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イグニッションのON／OFFを行うだけでデータの収集が可能。乗務員操作の究極削減を実現しています。
これまでのデジタコに無い、簡単な運行記録の収集方式です。

事務所からの連絡（メッセージ受信）や乗務員名、各種ボタン操作など、車載器が音声で読み上げしますので、耳で聞いて確認でき、安心で確実な操作を支援します。

従来の矢崎製デジタコデータも同様なファイル形式へ自動変換します。
これまでのデジタコと混在した運用でもデータを取り込むことが可能な為、安心してご利用いただけます。

適切な労働時間、休憩時間及び休息期間について、違反状況を見える化することで、注意喚起と改善を支援します。

ドライブレコーダーのメインカメラが『画像記録』と『画像認識』の1台2役を担うため、画像認識用の機器追加は一切不要です。

ウィンカーを作動せずに車線を越えた場合、ドライバーにリアルタイムに音声警告します。

ウィンカーを作動せずに車線逸脱を3回繰り返した場合、ふらつき運転と検知してドライバーにリアルタイムに音声警告します。

『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場合、イベント画像として最大60秒の画像を記録できます。
イベント画像を記録することで解析ソフトへの保存、検索が短時間で行えます。

『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場合、外部に信号を出力できます。
信号を振動に変換するバイブレーター等のオプション機器を接続すれば、音声に加えて振動でもドライバーに警告します。

『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場所を地図上に可視化できます。
発生頻度および発生場所の傾向分析だけでなく、発生地点を登録すれば危険地帯接近時に音声で警告します。

あらゆるタイプの車両にすっきりとマッチする斬新なデザインです。

場所を取らない1DINサイズですから、設置場所は自由に選べます。

チャート紙をカートリッジに乗せて本体へ挿入するだけの簡単操作です。

ETC2.0車載器はETCアンテナにGPSを内蔵しており、カーナビゲーションやスマートフォンがなくても車載器単体で「ETC2.0」のサービスを利用できます。